2005年12月初旬 健康診断の結果を受け取る。
健康診断実施から だいぶ経っていたのは
月に一度あるエリア会議と合わせた為だろう。
結果は 要再検査。
もっと深刻な事態も胸をよぎったが
予想通りというよりは なんで?というほうが強かった。
と いうのも ひっかかった項目が自分では思い当たらない。
GOT 高 69* 前年17 基準値7~40
GPT 高 50* 前年18 基準値3~49
HDL-コレステロール 低 35* 前年51 基準値40~90
専門家からみれば ある程度の予測がつくのかもしれないが
知識の無い私は 肝機能の異常を
『肝臓って・・ 私お酒飲まないのに 何で?』
と思うと すっきりするどころか
ますます なぞが深まってしまった。
だったらこの体調異常はなんなんだ。
体は だるい。 加えて酷い筋肉痛。
朝起きると 物が二重に見える。
歩けば 時折まっすぐ歩けないほど 体がゆらゆら?する。
手は 血の気が引いて真っ白。
結局 再検査の結果を聞くまで
このもやもや感が続くことになるのだが
その間も 体調は相変わらず悪かったが
それでもなお 休まず仕事を続けていけたのは
今思えば 気力のようなものだったのか。
2005年12月16日 再検査の結果が出た。
再検査は 母の通院に合わせて
母と同じ医院で受けてきていた。
『膠原病かもしれないから もっと詳しい精密検査をうけたほうがいい』
膠原病?結果を聞いても ピンとこなかった。
膠原病の知識がほとんどなかったからだ。
ここでは細かな検査が出来ないらしく
先生が 週に一度非常勤で行っているという
大学病院に 紹介状を書いてくれることになった。
そうして 刻一刻と
引導を渡される日が近づいていくのだった。
長くなったので 続きはのちほど (○´∀`)ノ
お付き合いいただいた皆さんに 幸あれ
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